2002/09/28
その後のやきゅつくGBAの話
あれからもはまってやり続けているやきゅつくGBAも40年目を越しました。あの後、色々とわかったことがあります。
例えば、スクイズが存在していたこと(30年目のオールスター戦で初めて見た!)。1回の表でもタイムをかけると状況が変わることがあること(ただし、ランナーが出ていた場合)。コーチの能力が選手の能力上昇に大きく関わっていそうだということ。そして、何よりも大きかったのは、トレードがかなり有効だということです。基本的にトレードは、結果が1ヶ月後にわかるため、失敗したときのリスクが高くてお薦めできなかったのですが、6月第4週の後半に行ったトレードの結果は次の週に判明することがわかり、成功する組み合わせを色々と試すことができます。これで、能力落ちかけの(でも、それなりに高い)選手と若い選手を2:2トレードすると、かなり美味しいことになります。それから、バグらしきものも幾つか見つけました。その中でも面白いのが2つありましたので紹介しましょう。1つ目は、オールスターのバグです。オープン戦明けの際の海外修行で、能力の高い選手を出すと、何故かオールスター戦には参加します。オールスターのときだけアメリカから日本に帰国するのでしょうか。また、西武のルール違反というバグも発生しました。恐らくですが、外国人選手がFA宣言した場合、外国人枠のチェックをせずにランダムに獲得するようになっているらしく、西武の選手に外国人が5人も居たのです。このバグの恐ろしいところは、バグが発生した球団とのトレードができなってしまうことです。外国人枠オーバの球団とトレードを行おうとすると、こちらが日本人選手しか出していないにも関わらず、「外国人枠がいっぱい」というワーニングが出、トレードできないのです(バグ発生球団から外国人を一人貰えばできる)。
まだまだ、バグもいろいろとありそうなやきゅつくGBA。とりあえず100年目まで行こうかと思っています。


 

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