2002/09/03
やきゅつくGBAの話2
続きです。
補強選手が投手3人+打者1人や投手4人だと、投手力だけが異様に突出した、極めて歪んだチームが出来あがりますが、これで構いません。その理由については後述しますが、正直、このゲームの場合は打者9人に投手16人でも良いくらいなのです。それぐらい、投手の力(というか投手の頭数)が重要なのです。オープン戦が始まったら、最初に行うのはグラウンドメニューでの各種設定です。投手の起用は自分で設定するべきです。体力の多い選手は先発、ピンチの強い選手は抑えというのが基本です。起用は先発は6人、抑えは2人というのが理想的なのですが、どうせローテーションなんか守りはしない(守れはしないと言ったほうが良いかも)ので、先発の数を減らしてしまうほうが中継ぎで苦労しないで楽かも知れません。また、オープン戦の途中で球場を拡大するべきです。予算が厳しいかも知れませんが、やっておきましょう。本戦では絶対に満員になります。また、練習機器のうち、筋力トレーニングも、必ず投資しておくべき項目です。ドラフト選手の探索は、投手から始め、投手で終わるくらいの気持ちで行うと有利に進められるかも知れません。あまり浮気はせずに、探索終了まで1ポジションを探索し続けたほうが、良い選手が見つかるような気がします。あと、最初の練習では、投手の体力をひたすら伸ばすことに専念しましょう。オープン戦の結果なんか気にする必要はありません。どうせオープン戦の勝利で入ってくる金なんか、はした金です。焼け石に水のようなものです。また、この時点では週が変わるたびにセーブするだけで構いませんが、本戦に入ったら、セーブ→練習→セーブと2回セーブする必要があります(理由は後述)。さて、打者が少ないと、練習時に怪我人が発生したときに非常に辛い思いをするのではないかという疑問が沸かないでしょうか?ご安心ください。このゲームでの怪我人イベントとは、存在しないイベントのようなものなのです。
続きます。


 

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