2002/02/01
マシン整理の話
2月1日現在、私の保有マシンを数えてみたところ、異様な数を保有していることがわかりました。
まず、メーカ物のマシンですが、古のPC9801シリーズのBX3がPC9801系ゲーム用に取ってあります。これ以外は全ていわゆるAT互換機で、IBM製の486マシンがtelnetサーバとして一台、dnsサーバとして一台。実はIBM機というのがかなり好きで、ノートパソコンとしてThinkPadシリーズの220、535、1609の三台を保有しています。また、今は無きPackerdBell(NECに吸収され消滅した)製の486マシンが一台、現在は使っていないのですがCompaq製のMMX-Pentiumマシンが一台あります。自作機としてはペンギン筐体が七台(内訳はプログラミング用、ファイルサーバ、ウェブサーバ、新ウェブサーバ、ベンチマークテスタ、DVD再生専用機、かみさん用マシン)あり、それ以外に剥き出しのテストマシンが一台あります。つまり、合計16台ものマシンが転がっているということです。しかも、組みたて途中で放棄してあるマザーボードがさらに一台。さすがにこの事態をどうにかしなければならないと思い、どこまで整理統廃合できるか考えてみます。まず、廃棄するマシンとしてはノートPC以外の486マシンは全て廃棄しても構わないでしょう。そうすると4台のマシンがターゲットですが、PC9801マシンはいつ使うことになるか不明なため取っておくことにして3台廃棄ということになります。ノートPCも220にはそろそろ退役してもらうことにして、これで4台廃棄。私の環境で最低限必要な機能はdns、web、mail、file、programingです。ただし、ノートPCのうち1609は仕事でも使っているので、これは残します。このうち、dnsに関しては安定性を重視して独立させることにして、550を使います。バッテリーによるUPS効果が期待できますし。次に、ちょっと怖いですがfileとprogramingを同じマシンで行います。さらに、webとmailを統合します。なお、DVD再生専用機はプレイステーション2に任せて廃棄、かわりにかみさんマシンをアップグレードします。結果として残るマシン台数は6台!10台のマシンを廃棄!
と、いつも考えているのに、未だに実行に移せません。しくしく。


 

Topへ