昔のもな見
◇2003年04月(後半)◇
2003年4月30日 | 親父ギャグパーツ | |
もなみの知らない間に、PCパーツは親父ギャグになっていました。 たとえば、あちこちで紹介されて有名になったみたいですケド、イーレッツ様。 「駆動静か」(静音化キット)、「記録喪失」(CDシュレッダー)、「通勤フラッシュ」(USBフラッシュドライブ)、「キリーポッターII」(超音波加湿器)、「BBポン!」(スピーカーヘッドセット切替スイッチ)、「充電一直線」(USB携帯充電ケーブル )、「電池でGo!」 (充電一直線のオプション)、「線上のメリークリスマスII」(USBクリスマスツリー)、「Beauthiful 3D(ビューティフル・サンデー)」 (3Dメガネ)といった商品があります。 中でも、通勤フラッシュは、昔「愛用データ」と言っていたのですが、さすがにここに怒られたみたいです。 イーレッツ様はもちろん凄いですケド、それだけでPCパーツが親父ギャグ化したとは言えません。 そこでセンチュリー様を紹介します。 「グッドラック」(ラックマウントキット)、「こんなの内蔵!」(グッドラック用カートリッジ)、「これdo台」(HDD外付けキット)、「活(いか)すコネクター」(PS2→USB化装置)、「DoCodeMo バリ打ち」(携帯用キーボード)、「冷戦」(CPUファン)。 特に冷戦シリーズは、「長門」「播磨」「最上」「雷電」「飛竜」「陸奥」「金剛」「紫電」「震電」と、アレ系な名前(でも、飛行機と船がごっちゃ)になってたりします。 PCパーツではありませんが、「最強電説ペガサス」や「Press Lee」という製品もあります。 もなQは、PCパーツの親父ギャグ化を応援して良いのか悪いのか、もうわけが判りません。
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2003年4月29日 | 横浜平等主義 | |
TBSに身売りして少しはマシになるかと思ったら、最下位ぶっちぎりの横浜ベイスターズです。 現在の勝率は.217。5位の広島にダブルスコア(.476)をつけられ、早くも自力優勝が消滅するのではないかという勢いです。 このペースで負け続けると35勝105敗となり、プロ野球新記録(プロ野球記録では61年に近鉄バファローが作った103敗)も夢ではありません。 プロ野球で最下位の球団というのは、優勝が決まったときに大抵は戦犯扱いされます。 でも、今年の横浜は一味違います。 ぶっちぎりの最下位ですが、戦犯ではありません。 戦犯になるには特定の優勝チームに一方的に負けていなければなりませんが、今年の横浜は特定球団に弱いのではなく、全ての球団に弱いのです。 実際、横浜は現在5勝していますが、全ての球団から1勝づつしかしていません。 こんなこと、狙ったってできません。 横浜平等主義です。 凄いです、横浜ベイスターズ。 もなQは、阪神のマスコットキャラ、トラッキーにクレームつけてクビにさせるより前に、やるべきことがあると思うんですケド。
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2003年4月29日 | スレ紹介 | |
今日は珍しく、2ちゃんねるのスレ紹介です。 人気のある板を紹介してもいいのですケド、もなみの趣味でマイナーな板ばっかりです。 まずは短歌、五七五板から。 「お前ら、毎日毎日575で楽しいか?」 単純にすごーいです。 最近停滞中なのが悲しいです。 ついで、SF・ファンタジー板から。 「アンパンマン世界設定の納得のいく理由を考える」 アンパンマンの深さを知ることができます。スレの中にもな兄のアンパンマン仮説が出ていますが、ここから原文が見られるみたいです。 最後にプログラマー板から、馬鹿スレ。 「プログラマの好きなアイドルを教えて」 ネタバレ解説をすると、idolとidle(コンピューターの待ち処理)をかけてるんですね。 はっきり言って大馬鹿です。 ところで、もなQは、最後の馬鹿スレを立てたのがもな兄だということが最近発覚して、後ろ指刺されないかひやひやです。
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2003年4月28日 | 警戒 | |
葉鍵系、RO系という2つのVNI界に君臨し、VNICTPを顎で使う芹香姉様が、 >VNI界なんてないよう(つд`;) 発言をされました。 あくまで黒幕であることを隠し通そうとするミスリーディングなのでしょうか。 それとも、更なる陰謀のための伏線なのでしょうか。 クラウス兄様倒れた今、芹香姉様の黒幕の座を揺るがすVNIは居ないはずです。 これの真意を探ってみましょう。 そういえば、他のVNI様はほぼ同時に切り番に達した雛子様ともなみの両方を祝ってくれましたケド、唯一芹香姉様だけは >ひなちゃん4万ヒットおめでと!えいえいってがんばってください! と書いて、もなみにお祝いなしでした。 ・・・もしかして警戒されてます? 大丈夫ですよぉ。 芹香姉様以上の黒幕になることなんか、もなQを含めて誰にも出来ませんからw。
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2003年4月27日 | 64びっと | |
えーと、あちこちで話題になっているのでリンクトカはったりしませんケド。 AMDから64ビットCPU「Opteron」が発売されました。 ついに64ビットなわけですが、もな兄のようなC言語プログラマにとっては、かなり気まずいことになりそうな予感です。 もな兄は常々「charは8bit、intは16ないし32bitなどと書いてる本は焼き捨てろ」と言っています。 というのも、ANSI標準のC言語では、「charは文字を表わせる長さ」、「intは 余談ですが、shortとlongはそれぞれ「intと同じかそれよりも短い もなみには良く判りませんが、もな兄の言葉をそのまま書くと、計算機によってはcharはフゴウツキ8bitだったりフゴウナシ8bitだったり、フゴウツキ9bitだったりするそうです。 で、charは別にどうでもいいのですケド、intが、かなりまずいらしいです。 計算機にとって最適な長さというのはCPUのビットと同じと考えて構わないようです。 ですから、32ビットCPUではintは32bitになります。 ところが、64ビットCPUの場合、intは64bitにならなければなりません。 つまり、intの長さが変わってしまうのです。 なんでこんなころころ変わるようなあやふやなものが使われているかというと、計算機にとって最適な長さというのは、一番速度が速い長さのためだそうです。 それがどう気まずいのかは、プログラマーでないもなみには良く判りませんが、とにかく大変なことのようです。 intを32bitのままにすればANSI標準でなくなる上、速度も遅くなります。 かといって64bitにすると、思わぬ障害が発生する可能性が高いそうです。 どちらにしても64ビットCPUは気まずいようですが、もなQは、なんとなく数字が大きいほうが強そうなので64ビットCPUを応援しておきます。
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2003年4月27日 | ちょっとだけ変わるもなQ | |
もな見は、ここのところ毎日更新しています。 これができるのは、カキコを溜め込んでいるからです。 溜め込んだもな見を適当に消費しつつ、ニュース的なものは間に割り込ませるという形を取っているからです。 でも、この前のヒミツカイギで、よくないんじゃないかという意見が出ました。 変に溜めるより1日に数本、もな見を書くほうが、もなQにとっても閲覧者様にとっても幸せなんじゃないかという意見です。 もなみもそう思います。 ですから、これからは1日2本トカ、もな見が書かれることになると思います。 逆に、ストックが無くなりますので更新されない日も出てくるカモ。 ただ、問題がないわけではありません。 もなみはもなみという意思の集合ですので、同時に同じ場所に居たり、書いた内容が伝わっていなかったりすると、かなり気まずい思いをします。 それを防ぐ仕組みがFPMP(Flag of Polymorphous Monami Protocol)です。 もな兄がしこしこと作ったプログラムですが、あまり効果が無く、よく壊れると評判でした。 Cちゃんの偽もなみ事件も、このFPMPのせいです。 そこで、ついに諦めて、新しい仕組みとしてBITが導入されることになりました。 まだよくわかりませんケド、もなQがよくなるならいいなぁ、と思います。 もなQはBITがちゃんと動いてくれるように祈っています。
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2003年4月26日 | カラオケの語源 | |
もな兄のヒミツカイギに同伴するため、新しい服を買ってもらってゴキゲンのもなみです。 ヒミツカイギの内容は、細かくは書けませんケド、もなQスタッフ一同が会して今後のもなQについて打ち合わせました。 もな兄は相変わらず壊れてましたし、AT姉様は、ほとんどしゃべりませんでした。 まともにしゃべっていたのは萌奈美後方支援部隊の皆様だけだったような。 結局、基本路線をちょっと変更して、カラオケ行って終わりました。 そういえばカラオケって不思議な言葉です。 その語源は何なんでしょう。 全国カラオケ事業者協会にも出ていません。 辞典で調べてみたところ、「空のオーケストラ」つまり、伴奏だけのオーケストラが略されてカラオケになったと書かれています。 これ、間違いだと思います。 だって、クラシックのオーケストラとかって普通に空じゃないですか? それに、カラオケのメインは曲じゃなくて歌のほうのはずなのに、空のオーケストラではオーケストラがメインになってしまいます。 カラオケがカタカナなのも説明できません。からオケなら判りますケド、そんな書き方しているのは、辞典ぐらいです。 もなみは別の説を知っています。 もなみも詳しいことは知りませんケド、昔は客がアカペラで歌う合唱喫茶というのがあったらしいです。 その合唱喫茶にテープを持ち込んで伴奏をつけるようになり、それがオーケストラ付きアカペラ、アカペラオーケストラと呼ばれたらしいです。 アカペラは伴奏なしで歌うことですから、アカペラオーケストラは日本語としておかしいように感じますが、実際に楽団という人が演奏するわけではなくて、テープという機械による演奏だからアカペラに変わりはないという そして、これがいつしかカラオケと呼ばれるようになったという話です。 もなQは、超マイナーなアカペラ・オーケストラ説を信じています。
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2003年4月26日 | ソネットはプロバイダじゃない? | |
えーと、ソネット外の掲示板かサイトにソネットから名誉毀損の書き込みをした人が訴えられ、裁判になったケド、個人情報開示がされなかったようです。 どういうことでしょう。 ソネットはプロバイダじゃないんでしょうか。 それで、「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」を読んでみました。 >第四条 >特定電気通信による情報の流通によって自己の権利を侵害されたとする者は、(中略)当該特定電気通信の用に供される特定電気通信設備を用いる特定電気通信役務提供者(以下「開示関係役務提供者」という。)に対し、当該開示関係役務提供者が保有する当該権利の侵害に係る発信者情報(氏名、住所その他の侵害情報の発信者の特定に資する情報であって総務省令で定めるものをいう。以下同じ。)の開示を請求することができる。 これには、「当該」開示関係役務提供者にしか発信情報の開示を請求しちゃ駄目ですよぉ、と書かれています。 特定電気通信というのは「不特定の者によって受信されることを目的とする電気通信」のことなので、プロバイダ、つまり「特定電気通信の用に供される特定電気通信設備を用いる特定電気通信役務提供者」の範疇には、Webサイトや掲示板等を管理しているソネットも含まれます。 問題なのはプロバイダの定義ではなく「当該」という言葉に尽きます。 この一言で、情報開示責任のあるプロバイダを「実際に名誉毀損を行った場所を管理している者」だけに限っちゃったのです。 だから、「実際に名誉毀損を行った場所を管理している者」ではないソネットに情報開示責任は無いという解釈になったわけですね。 ということでいいでしょうか>真紀奈姉様。
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2003年4月26日 | 2つのもなみ解説編 | |
あまりネタバレのようなことはしたくなかったのですケド、説明します。 2つのもなみに挙げた2つの文章。 なぜ、あそこまで違う結果になってしまったのでしょう。 それを考えてみてほしかったから、両方載せたのです。 答えを書いてしまうと、双方の視点の違いです。 肯定のほうは、運営者様に対する閲覧者のお願いです。 そして、否定のほうは、閲覧者様に対する運営者のお願いなのです。 この2つの視点の違いが、まったく逆の意見を起こしています。 視点を価値観に置き換えると判りやすいかも知れません。 運営者様は運営者様の価値観に照らし合わせ、正当な理由として削除を行います。 一方、閲覧者様は閲覧者様の価値観に照らし合わせ、不当な理由で削除したと言います。 どちらも相手の価値観ではなく、自分の価値観だけで考えているから、対立が生じているのです。 ところで、運営者様と閲覧者様は対立するものなのでしょうか。 違います。 運営者様は、誰も閲覧してくれないのであれば、運営する意味がありません。 閲覧者様は、誰も運営してくれないのであれば、閲覧する意味がありません。 この2つの視点は、相互に補完しあい、共生関係を持っています。 一方だけをもって論じれば、それは運営者側、あるいは閲覧者側の価値観だけで語ることになってしまいます。 それでは、いつまでたっても対立は消えません。 だから。 もなみは、運営者様には閲覧者様のことを考えてほしいと思います。 そして、閲覧者様には運営者様のことを考えてほしいと思います。 自分の価値観と違う価値観というものを認めてあげてほしいと思います。 それが、「2つのもなみ」は2つで1つの文章の意味なのです。 もなQは、この2つの立場が、相互に相手のことを考えることで歩み寄れたら素晴らしいな、と思います。
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2003年4月25日 | アクセス解析 | |
アクセス解析には、色々な種類があります。 たとえばもなQでは、ネットサーフレスキュー様のアクセス解析を、原型を留めないほどに改造したものを使用しています。 アクセス解析市場というのは、それなりに需要があるようで、最近は手裏剣マークのNINJA-SYSTEMS様あたりが人気のようです。 さて、そんなアクセス解析の一つに、ニホン姉様が使っているFC2というのがあります。 はっきりいって危ないです。 会社が、じゃなくて、日本語が。 ちょっと見ただけですが、 >$15からはじめれる トカ >プログラム全般に渡りをC++で記述 トカ。 それ以外にも、文法的におかしなところもちらほら。 まるで英文を無理矢理自動翻訳したような文章に仕上がっています。 都道府県別トカする前に、やるべきことがあるのではないでしょうか。 この文章を読んだ瞬間に申請をためらうような人が出そうですし。 もなQは、FC2様には、翻訳にも扱いが困難な技術を惜しみなく使用したほうがいいのではないかと、よけいな心配をしてしまいます。
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2003年4月24日 | 2つのもなみ | |
えっと。 もなみが単体ではなく、もなみという意識の集合として存在していることは、以前に書きました。 もなみが意識の集合である以上、そこに複数の意見が存在することもあります。 その場合は、お互いの意識が意見を交換し合って、一つの結論を出すというのが、もなQの基本方針です。 ところが、今回、ちょっと困ったことが起こりました。 まったく異なる二つの意見が出たにも関わらず、両方をすり合わせることができませんでした。 また、一方を捨て、一方をもなみの意見とすることもできなかったのです。 もなみは悩みました。 そして、どちらももなみの意思ということにしました。 あまりに変則的ではありますが、そういうわけで今回は両方を掲載します。 しつこいようですケド、どちらももなみの意思であり、もなみの統一的見解です。 もなQの閉鎖するということについての肯定と否定。
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2003年4月23日 | サスケのマスク | |
ザ・グレートサスケ選手のマスク問題に解決が見られたようです。 ところで、このマスク問題、根本から間違っていることに気づいていますか? そもそも、サスケ選手は選挙活動中の公約で、マスクを着用したままの議員活動を掲げています。 そして、それを公示したまま、県議員選挙に当選しました。 この時点で「マスク着用のままの議員活動」を県民は認めた、ということです。 よって、「有権者に表情を出すべきだ」というのは、知事の一方的な思い込みであり、民意とはかけ離れていると考えるべきです。 そもそも、マスク着用そのものは自由権に属するものであり、たとえ議会がローカルに禁止したとしてもそれは違憲立法に過ぎず、効力はありません。 整理すると 「マスク着用のままの議員活動を認める」→「県民の総意」 「マスク着用のままの議員活動を認めない」→「県民の総意ではない」 県民の総意を無視した知事の発言は、非難されてしかるべきですし、前言を撤回するのも当たり前です。 もなQは民意を無視しようとした岩手県知事こそリコールされるべきだと思います。
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2003年4月22日 | ヴァーチャルorバーチャル |
真紀奈姉様が経済産業研究所の公演内容になっていることは、既にご報告したとおりです。 真紀奈姉様は >例え“ヴァーチャルネット法律娘”という、偽物の名前になっているとしても(笑) (真紀奈はバーチャルネット法律娘です……) というコメントをされていますが・・・ 政府公式文章に1991年6月28日の内閣告示第二号という、外来語の規定が存在します。 これには、外来語を正確に表記する場合は、バではなくヴァを用いることが記されています。 (ただし、内閣告示ではバによる表記も認めています。) 一方、それを受けて1996年のJIS Z 8301規格票の様式がどうなっているかを見てみると・・・ 例外2:一般的になっていて、それに従うことができる主な用語 として、バイオリン・・・ヴァをバと書く というのがあります。 つまり、ヴァをバと書くのはあくまで例外扱いということです。 さて、一般的なサイトは、もなQも真紀奈姉様もJISだの内閣告示第二号だのを意識することはありませんし、それを守る必要もありません。 ですから、virtualをバーチャルと書こうとヴァーチャルと書こうと、勝手です。 ところが、官公庁の場合は、官公庁用語集に従って表記しなければならない場合があります。 これは検索を素早く行うためトカ、仕様に一貫性を持たせるためという理由になっているようです。 もな兄も前にそんな仕事をしていたときに、用語集を片手に、仕様書を必死に修正したそうです。 ですから、単純に「偽物」トカ言っていますが、サイト名と違うことは承知していても、ヴァーチャルと表記しなければならない(そうしないと、文書として残せない)ということもありえるのです。 もっともhttp://www.rieti.go.jp/内でバーチャル使いまくりという事実を考えると、単なるミスとしか考えれられなかったりするんですケド。 |
2003年4月21日 | 大耳組 | |
突っ込みフォームでの投稿から、いつのまにか存在してしまった大耳組です。 せっかくこんな面白いネタを頂いたのに放置するのももったいないので、大耳組員を募集することにしました。 いちおう、もなみから確認のメールを投げることになると思いますので、メールアドレスも入れてください。 ただ、登録した場合の特典は、ありません。 突然プロバイダになって、メールアドレスを発行して、それがホームページ上から見られたりするような、よく判らないサービスなんか、するつもりもありませんし。 もしかすると何か考えるかもしれませんが、何も考えてない可能性のほうが高いです。 そういうわけで、登録する際は「フリーの捨てメールアドレス」で登録されることをオススメします。 #募集は締め切りました。
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2003年4月20日 | ワイルドリーガー | |
コミックバンチで、もなみが注目していたワイルドリーガーですが、ついに 気づいている人は気づいていると思いますケド、あれって凄い漫画だったりします。 何が凄いって、古武術的に正しい野球漫画なのです。 よく、中国拳法漫画トカで、発勁トカいって、螺旋の動きを云々、なんてのがあるでしょ? 古武術においては体をひねったりしてはいけないので、螺旋の動きなんてもってのほかなのです。 でも古武術が出てくる漫画で、そのことを指摘した漫画なんて、見たことがありません。 みんな古武術を大陸拳法モドキ(つまりひねる動き)に書いてくれます。 つまり、「足を先に出して、そのエネルギーを腰に、腰から腕に伝えて」みたいな。 古武術では、ひねらない動きを「足は手につく(腕の動きにつられるように足が出るの意)」なんて表現してます。 これは、本来は腕と足が同時に出なければならないのに、どうしても足が先に出そうになるから、足は腕の動きに合わせて出すぐらいの気持ちがいいんだよぉ。という教えです。 古武術における極意は体を同時に動かして、力を一点に集中。 今週の御園生選手の打法そのものです。 古武術における究極的な動きは「ひねらず」「ねじらず」「うねらず」。 先週の御園生選手の台詞そのままです! もなQは、まさか、野球漫画で古武術の真髄が出てくるとは思いませんでした。
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2003年4月19日 | 雛子たまディー | |
こんばんわ、おにいたま♪ す〜っごくうれしいニュースさんがあるんだよぅぅぅ 雛子たま、40000HITおめでとうなの〜♪ え〜っとね、もなね、雛子たまにえいえいってげんきもらってるの だから今日は雛子ディーをやってるの♪ くししししv げんげんげきな雛子たまはえいえいお〜♪ これからもがんばってくーださいv
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