2000/12/25
有名税?の話
私の名前も一部ではそれなりに知られるようになり、検索サイトで検索すると結構ヒットしたりして楽しいですし、私が一度も行ったことの無い掲示板で私の名前が「変なケースを紹介する人」として書かれてたりして、なかなか楽しいです。
で、そろそろ出るかな、と思っていたらやっぱり出ました、偽てんてんdwp。検索サイトで私のハンドルを自分で検索して遊んでいたところ、たまたまヒットした書き込み、書いた覚えも無いし、そんなサイト見たこともない。慌てて行ってみたところ、私が書いた覚えの無い書き込みがありました。でも、メールアドレスはきっちりと私の。書き込み内容はそれほど変な書き込みではなかったので別に私を陥れようというわけでもなさそうですし、信憑性というか書き込みの信頼性を上げるためならそれこそ私を詐称したら逆効果ですし、何が楽しくてそんなことをしたのかさっぱりわからないのですが、とりあえず管理人あてに削除依頼を出しました。なんせ書き込みと同じメールアドレスからのメールですから即時対応してくれたのですが、気味悪いと言えば気味悪いですね。以前別の人が同じような目にあったときは、犯人がオフ書きツールを使ったら他の人のハンドルで書かれてしまったと苦しい言い訳をしていたみたいですが、今回もその系統でしょうか。私の書き込みにほぼ必ずシグネーチャとURLを入れていますが、やはりというか当然というかくだんの書き込みには私のシグネーチャもURLも書かれていませんでした。さすがにシグネーチャやURLまで書いてしまうと言い訳できなくなりますからね。
過去を溯るとそもそも私が草の根通信を始めた頃に、いきなり私を詐称する人が出てきて、会員にはどれが私の書き込みかは明白だったのですが、そのサイトがゲストだと会員が書いたものであっても誰が書いたかわからないようになっていたため、偽物が大量発生し、そのうち間違った個人情報の暴露などがあったりしてサイトごと消滅したという事件(通称Hネット事件)があったんですよね。こりゃもしかすると私のカルマなんでしょうかね。
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